もうすぐクリスマスですね。
可愛い鞄や財布が新商品として数多く登場しています。
そういったものに目がない私は欲しくてたまりません。
がしかし、いかんせんお金がありません。
財布なんてどうしてあんなに高いんでしょう。
長財布も可愛ければ可愛いほど値段が跳ね上がります。
自分へのご褒美用に5万円の財布、なんてものはとてもじゃないですが買えません。
いや、お金持ちの人は平気で買うんでしょうね。
ところが貧乏人の私は考えてしまうのです。
5万円の可愛い財布を買って一体どんなメリットがあるんだろうと。
確かに人生は豊かになるかもしれません。
会計の度にそれを取り出して幸せな気持ちになるかもしれません。
でも私はいつも5万円の財布を買うことは出来ません。
どうしてももっと安くてそれなりに可愛いもの、と妥協してしまいます。
今年のクリスマスもそうしてしまうのでしょう。
こんな貧乏性だからいつまでたっても貧乏から抜け出せないのかもしれない。
いつもそんなことを考えてしまいます。